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口頭

止水プラグの設計に関する数値解析的検討

田中 達也*; 戸谷 成寿*; 奥木 さくら*; 橋本 秀彌*; 松井 裕哉

no journal, , 

高レベル放射性廃棄物の地層処分場に設置される可能性のある止水プラグには、掘削により地下坑道周辺岩盤中に形成される掘削損傷領域(EDZ: Excavation Damaged Zone)を介し大規模断層のような地上まで直結する物質移動経路を想定した場合の移動速度の遅延性能が求められる。しかし、そのような機能を満足するための合理的な設計手法は現状では確立されていない。このため、プラグの合理的な設計手法の構築に資することを目的とし、我が国の一般的な地質環境を想定して、プラグの幾何学的形状等が物質移動に与える影響を把握するための感度解析を実施した。なお、本報告は、「平成31年度高レベル放射性廃棄物等の地層処分に関する技術開発事業 地層処分施設閉鎖技術確証試験」の成果の一部である。

口頭

小断面坑道の吹付けによる埋め戻し材の施工試験,3; 事後調査の概要

松井 裕哉; 尾崎 裕介; 川久保 昌平*; 千々松 正和*; 今井 久*

no journal, , 

日本原子力研究開発機構は、岐阜県瑞浪市の瑞浪超深地層研究所において、平成30年度に深度500m地点の研究坑道を利用した坑道一部埋め戻し試験を実施し、坑道埋め戻しへのベントナイト混合土の全断面吹付けの適用性を実証的に示した。一方、埋め戻された領域内の混合土の密度等については、不均質性が生じていることも推定された。このため、施工試験後1年程度経過した埋め戻し領域を対象に事後調査を実施し、混合土の密度や透水性の分布を詳細に確認するとともに、その結果に基づき埋め戻し試験で適用した品質管理手法の妥当性等についても検証した。本報告では、その全体概要を述べる。

口頭

小断面坑道の吹付けによる埋め戻し材の施工試験,4; 事後調査における室内試験結果

川久保 昌平*; 千々松 正和*; 松井 裕哉; 尾崎 裕介

no journal, , 

日本原子力研究開発機構は、瑞浪超深地層研究所における全断面吹付け工法による施工試験の事後調査として、その(3)で報告した施工から1年経過後に埋め戻されたベントナイト混合土のサンプリング及び室内試験を行い、埋め戻し材としての品質を検証した。本報告は、その(3)で示した密度,含水比,細粒分含有率測定及び透水試験等の結果と、それに関する考察をまとめたものである。

口頭

小断面坑道の吹付けによる埋め戻し材の施工試験,5; 事後調査による品質管理手法の検討

上田 祥央*; 川久保 昌平*; 千々松 正和*; 松井 裕哉; 尾崎 裕介

no journal, , 

日本原子力研究開発機構は、瑞浪超深地層研究所において全断面吹付け工法における適用性実証試験の事後調査として、施工から1年経過後に埋め戻されたベントナイト混合土のサンプリング及び室内試験を行い、埋め戻し材としての品質の検証を行った。本報告では、これに加えて室内試験結果を用いた浸透流解析値解析から考察された結果を踏まえ、同工法における品質管理上の留意点について述べる。

口頭

割れ目ネットワークモデルのアップスケーリングが解析結果に及ぼす影響について

石橋 正祐紀*; 三好 貴子*; 升元 一彦*; 尾上 博則; 川原 秀二*; 関野 真登*

no journal, , 

花崗岩などの硬岩では、主に割れ目が地下水の移行経路となることから、地下水流動の評価に際しては、割れ目分布の不均質性を再現できる割れ目ネットワーク(DFN)モデルが用いられることが多い。しかし、DFNモデルはモデル化する割れ目の数に応じて複雑なモデルとなり大規模化に際しては、解析時間の増加や解析結果の収束性の低下、そして最悪の場合は、解析ができないなどの問題が生じる。そこで、大規模なモデルを構築する場合は、DFNモデルから任意のメッシュサイズの等価な透水性や空隙率を算出した連続体モデル(等価不均質連続体(ECPM)モデル)が適用されることがある。一方、DFNモデルからECPMモデルに変換することで、解析結果への影響が懸念される。そこで、本論ではDFNモデルからECPMモデルに変換する際のメッシュサイズの違いが解析結果に及ぼす影響について検討する。

口頭

DFNモデルの水理学的パラメータ推定手法; 説明性向上のための予察的検討

石橋 正祐紀*; 三好 貴子*; 尾上 博則; 川原 秀二*; 関野 真登*

no journal, , 

花崗岩などの硬岩では、主に割れ目が地下水の移行経路となる。そのため、地下水流動の評価に際しては、割れ目分布の不均質性を再現できる割れ目ネットワーク(DFN)モデルが用いられることが多い。DFNモデルを構築するためには、割れ目の分布や透水性を確率論的に表現するための数値モデル(パラメータセット)を推定する必要がある。一方、近年このような専門性の高いパラメータの推定アプローチや根拠に対する説明性が求められることが多い。そこで、本論では、DFNモデルに適用する水理学的なパラメータの推定に着目し、説明性向上に資するための予察的な検討を実施した。

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